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妻や夫の浮気相手と直接会う場合にするべき準備と注意点

妻や夫の浮気相手と直接会う場合にするべき準備と注意点
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あなたのパートナーが浮気をしていることが、残念ながら確定したとします。そこで、あなたはどうしますか?泣き寝入りですか?慰謝料を請求しますか?

何らかの理由で、どうしても浮気相手に会わなければならない時。直接対決する前に、これらの必要な準備と注意点をチェックして、臨んでみてください。

目次

1.慰謝料請求時でも困らない証拠を持って行くこと

浮気相手と会いたい人もいれば、絶対に会いたくない人もいるでしょう。修羅場になる恐れもあるので会わないの賢明ですが、もし会うなら、第三者を連れていくことです。そうすれば、冷静に話ができるでしょう。

また、相手の家など密室ではなく、カフェなど周囲に人がいる場所を選ぶほうが安心です。他人の目があることで、お互いに感情のコントロールがきくようになります。

さらに、浮気の決定的証拠を掴んでおき、それを面会時には持っていくのがよいでしょう。浮気相手の中には、とことんしらばっくれる人もいるものですので、動かぬ証拠は必要です。それから、慰謝料請求のコピーを持参しておき、これを内容証明で送るという風に伝えるとよいでしょう。

2.ボイスレコーダーは必須

浮気相手に会う場合にはボイスレコーダーが必須です。話し合いの際に交わされた会話を、すべて正しく記憶しておくことは困難です。

また後々「そんなことを言った覚えがない」などの言い訳をされないようにするためにも、すべての会話を録音できるようにボイスレコーダーを利用したほうが良いでしょう。

3.感情的になっても浮気相手に対して絶対やってはいけないこと

浮気問題に対応する場合には絶対にやってはいけないことがあります。

例えば、パートナーが浮気をし、探偵事務所に依頼をして証拠を掴んだとしても対応には考慮する必要があり、ここでは、相手側に慰謝料を請求するのか、離婚まで考えるのか、十分に検討をした上で行動に移す必要があります。仮に、浮気相手と対峙して話をする場合でも、決して脅したりしてはなりません。万が一浮気相手を脅してしまうと、相手側から刑事告訴をされる場合もあることを理解しておく必要があります。

また金銭要求などで恐喝と取られた場合には、脅迫、恐喝の罪に該当することにもなります。

暴行をした場合などにおいては傷害罪で告訴されることになってしまいます。

仮に、執行猶予が付いたとしても、民事事件として損害賠償請求をされることになり、相手側への慰謝料請求どころではなくなる可能性が高くなります。浮気相手を会った際に冷静でいられないタイプの方は、できるならば相手と会わずに、弁護士へ依頼をして慰謝料訴訟を起こすことが適した方法となります。

まとめ

いかがでしたか?大事なのは、浮気相手を会う際は、浮気の証拠をもっていくこと、ボイスレコーダーを持参すること、また、努めて冷静に話すことです。最愛の人の浮気相手と話すのに冷静でいるのは難しいと思いますが、これ以上あなたの状況を悪くしないためにも、注意しましょう。

もちろん、どのような準備をして挑んだとしても、自己解決できるケースは非常に少ないものです。

慰謝料や親権の問題なども関わってくるので、探偵事務所や弁護士などの力を借りて進めたほうが有利になる場合が多いです。
無理に自己解決をしようとすると、証拠を掴むことが困難になったり、トラブルに巻き込まれる恐れもあるので、注意が必要です。
無理な自己解決を行う前に、無料相談などで探偵事務所を利用してみましょう。

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